2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
そして、森本さんに午前八時に手交した業務改善命令書、手続ミスを資源エネルギー庁の職員が隠して厳重注意処分、戒告処分を受けた。この二つの不祥事をどう防止していくのかというのが、今国会、この経済産業委員会の大きな課題になったと私は思っているんです。まずその認識は、大臣、ありますか。
そして、森本さんに午前八時に手交した業務改善命令書、手続ミスを資源エネルギー庁の職員が隠して厳重注意処分、戒告処分を受けた。この二つの不祥事をどう防止していくのかというのが、今国会、この経済産業委員会の大きな課題になったと私は思っているんです。まずその認識は、大臣、ありますか。
その中で、大臣、済みません、手続ミスで百万円以上間違えましたということを、要は言われた場合、大臣、どう思われますか。 この二点、お答えください。
○森ゆうこ君 振替加算支給漏れ以外に、制度上もう事務手続ミスが起きやすい案件は明らかにこれはあるというふうに考えるのが自然だというふうに思います。
ところが、これは手続ミスで、これが現物出資から外れなかった、そのことが平成二十四年の十月に発覚をして、この森友学園の土地が登記をされていた、これを錯誤ということで戻そうとされて、翌年の平成二十五年の一月、この森友の建設用地だけが錯誤で国有地に戻っているんですよね。これは間違いないですね。
過去の手続ミスは手続ミスで仕方ない。しかし、蓮舫代表の問題は、自身の説明が二転三転したことから国民に不信感を持たれたということなのではないでしょうか。かつて蓮舫代表は閣僚や内閣総理大臣補佐官まで歴任されました。少なくとも、こうした役職に就く前に国籍法十四条の国籍選択の宣言を行ったのか、明らかにされていないとしたら、私、これ大問題だと思います。
ちなみに、先ほど我が党の当時の代表が年金未納だったというようなお話、御指摘ありましたけれども、あれは行政側の手続ミスで未納ではなかったということは言わせていただきたい。
これは我々と全く同じ考えで、本来お呼びしたかったんですが、私の手続ミスで今日には間に合わなかったんでまた改めてお聞きをしたいと思いますが、まさに与謝野大臣は的確な御指摘をされている、また発言をされていると私は思っております。 まず、ビジネスモデルとして成り立っていないという、ここが大事なんですね。ここを少し検証させていただきたいと思います。
申しますのも、先日、十月の二十五日の朝刊でございますけれども、各紙に郵政の、今度十月一日から民営化に伴って組織も随分変わっているわけでございますが、郵便を配達をいたします郵便事業株式会社、それから従来の郵便局の窓口だけを担当することになりました郵便局株式会社、その二社が、内容証明郵便でございますとか特別送達と言われる郵便物があります、非常に重要なものでございますけれども、これらに関連をして多数の手続ミス
○島田智哉子君 そこで、前回の質問のときに、昨年末から今年に入ってからのケースで、遺族厚生年金に係る選択処理の漏れによる手続ミスの公表についてお聞きしました。
前回の質疑の中で、社会保険庁における危機管理、その中でも事務処理手続ミスが発生した場合の公表の在り方についてお聞きをいたしました。まず、前回の御答弁を踏まえまして何点か確認をさせていただきたいと思います。 そこで、前回も御指摘させていただきましたが、今回資料を御用意させていただきました。
企業が手続を忘れた、手続ミス、こういう問題もございます。 しかし、公的年金の管理責任は社会保険庁にあるんです。当時、現在もそうでございますけれども、社会保険庁にはSE、システムエンジニアが一人もおりません。あれだけの巨大コンピューターシステムを扱っているにもかかわらず、SEがいない。コンピューター処理の責任者がよくわからないで処理を進めているのも大きな原因だったと考えております。
だから、状況というのはむしろ、何か最初、日本で出たときは、ひょっとしたらマイナーな手続ミスなのかなと思った方もいるかもしれないけれども、しかし、その後の状況を見ていると、ああ、これは相当重症だな、やはり構造的な問題だなというふうに世の中の人は多く受けとめている、私はそう思うわけであります。
今回、社会保険庁の手続ミスというのか意図的だったのか、それはあしたはっきりするんでしょうけれども、こういうことで免除の対象になっていて、ああ、私は免除なんだとたかをくくっていたら、ある日突然、あなた、免除じゃありませんよ、もう一回申請手続してください、あと猶予は五日間です、こう言われたのでは、これは余りにも申しわけないんじゃないですか。
ただし、これを現在の法令でいってどうかということであれば、当然申請免除でございますから、それを間違った形でやっている、手続ミスをしているということは、私自身は確認をしておりません。
もう一つは、何でそのような手続ミスを犯したの、他でも起こしている可能性があるんではないかという問題。それから、委員も御指摘いただいてますとおり、子牛のところで、アメリカでは外す必要がありませんから、したがって外すこと自体の設備等があったのかどうかという問題も含めまして回答が返ってきたところでありますから、精査しながら、昨日打ち返しをいたしたところでございます。
なぜにざるになるかということは、正直なところ、違反しても、前回の閣議決定の部分での、要は違反、手続ミス、そういうものが多々あったみたいですけれども、それに対しての罰則が何にもないわけですよね。だとしたら、多少専門家からちくちく言われようとも、こんなもの無視しちゃえとか、こんなものいいかげんにやっちゃえということはできるわけですよ。これは罰則を設ける気はないんでしょうか。
行政手続ミスという、そういう問題ではなく、それは分かっているんですよ。 じゃ逆に、じゃですね、ということを今申し上げている。
ですから、うっかりとか行政手続ミスとかいうことではないんです。未加入期間が分かっていたからこそ、あなたは厚生年金、国民年金、厚生年金、国民年金、しっかり入っているんです。意識的に厚生年金に入り、その後意識的に国民年金に入っているじゃないですか。 つまり、うっかりとか分からないということじゃないんですよ。この記者会見ではっきり言っているじゃないですか。
つまり、私は正直言って、森副大臣のように、その期間、行政手続ミスのような形で調べて分かったというのじゃないんですよ。谷畑大臣の方は分かっているんですよ。だって、自分ではっきり言っているじゃないですか。
今、思い違いや手続ミスの部分も多いだろうと思います。
この方々が本音で感じておられるのは、この自動車登録の電子化もさることながら、例えばでありますが、車を買いかえて、きのうまで車が入っていたんですよ、それが新しい車にかわったというだけで、別に家がかわったわけじゃないのに、引き続き台がえにおいても車庫証明が要りますとか、せっかく待ちに待った、自分が選んできた車が車庫に届くのに、その手続に行った代行した人がたまたま何かの手続ミスがあって納車が一週間おくれたとか
私は、国民年金未納の問題というのを考える場合、このような一時的な手続ミス等による未納の問題よりももっと大きな問題、それは平成十四年度には六二・八%までに落ち込んでいる、国民年金保険料未納率、未納率四〇%に近い長期にわたる保険未納者問題だと考えております。国民皆年金を崩壊させかねないこの問題に対する議論の方がはるかに重要だと私は認識をしております。
私も、本当にある意味同じ認識の部分はたくさんございまして、もちろん、御本人のミスや手続ミス、思い違い等あると思いますが、やはり制度自身にも問題があると。だからこそ、その制度にもある意味で問題があると皆さんがお認めになるようなこの年金の法案をなぜ強行採決までしてこの国会で通さなければならないのか、本当に私は残念な思いですし、疑問に思っています。